詰めたところもしっかり歯磨きを!

治療して、詰めたところやかぶせたところは、「治療したから大丈夫」と思っていませんか?
成人の虫歯治療では、その多くが治療後に再発したむし歯で、歯周病同様に歯を失う原因の一つとなっています。
詰め物は人工物である以上、年数が経過すれば劣化し接着が弱まってきます。そうすると、わずかなすき間ができてしまい、その隙間から虫歯菌が入り込み、むし歯の再発が起こってしまうのです。
また、過去に神経治療を行った歯ですと、痛みがなく、むし歯がかなり進行してから気が付くという事が多いのも事実です。 虫歯治療をしたところは、うまく磨けていないなどの原因がある箇所。口腔内の健康に対する意識が、治療前と同じですと、歯を治療しても口腔内が虫歯になりやすい状態のまま変わらずに、また治療を繰り返すことになりかねません。そうならないためにも治療した歯は、より念入りな歯磨きが必要です。
ご自身では気がつかない細部の変化も、当医院ではしっかりとチェックさせていただきます。定期的な検診で、しっかりと予防し、大切な歯を守っていきましょう。

花粉症の方は要注意!

花粉症は目や鼻にさまざまな不快症状を起こしますが、実は口腔内にも間接的に影響を起こしてきます。
一つ目はドライマウスです。花粉症の主な症状である鼻水・鼻づまりがひどくなると、鼻での呼吸がつらくなり自然と口呼吸になります。そうすると口腔内が乾燥し、本来唾液が持つ自浄作用や殺菌作用が発揮されなくなります。乾燥した口腔内は菌が繁殖しやすく歯垢も付きやすくなります。また、花粉症のお薬を服用されている方は、花粉症の症状を和らげる抗ヒスタミン薬の「口の乾燥」という副作用によって、口腔内が乾燥してしまいます。このようなドライマウスの状態が、むし歯や歯周病のリスクをさらに高めてしまうのです。

二つ目は上奥歯の歯痛です。むし歯や歯周病ではないのに、上の奥歯の歯が痛いなどの症状が出ることがあります。これらの症状は花粉症による副鼻腔炎の可能性があります。副鼻腔は上の奥歯の近くに位置し、花粉症による鼻の炎症が原因でその部分まで炎症を起こしてしまうことが原因です。

花粉症の方は特に意識して、ドライマウスにならないようこまめに水分を補給しましょう。また、重苦しい上奥歯の痛みがある場合は、早めに受診しましょう。

新生活に向けて歯を整えましょう

春の気配が感じられる陽気になりましたね。4月は人生の節目を迎える方も多いのではないでしょうか?綺麗な歯で新しい節目を迎えたいという方が年々増えてきており、春はホワイトニングなど審美歯科のご相談が一番多い季節です。

 

きれいな口元は清潔感が増し、見た目の印象を大きくかえます。口元に自信を持てると、表情も豊かになり何倍もその人を素敵にみせてくれます。

歯の着色や歯並びに悩みながらも、なかなか治療に踏み切れない方はたくさんいらっしゃいます。この機会に、美しい口元を手に入れて、笑顔の印象を変えてみませんか?

 

そして、新生活をスタートする前にぜひ歯科検診を受けてください。新生活はリズムが整うまで、なにかと慌ただしいものです。痛みがなくても、お口の中では症状がゆっくりと進行していることもあります。痛みが出てからでは、治療にお時間がかるので、そうなる前に受診しましょう。

 

武田歯科医院では、見た目の美しさはもちろん、口腔内を整え、美しく正しく噛める健康な口腔内治療を行っております。お気軽にご相談ください。

着色(ステイン)のケア方法

一度ついてしまうと、自身の歯磨きではなかなか落とせない「歯の黄ばみ」は、見た目の印象を大きく左右する要因になるため、多くの人を悩ませています。歯のホワイトニングなどで黄ばみを解消する方法は色々とありますが、大切なのは「黄ばみを発生させないこと」です。黄ばむ原因は大きく分けて、外部要因・内部要因・加齢による要因が挙げられますが、今回は外部要因による黄ばみについてお話させていただきます。

外部要因とは飲食物に含まれる成分による着色です。「ステイン」という言葉をご存知でしょうか?ステインとは、飲食物に含まれているポリフェノールなどが唾液中のたんぱく質と結合した汚れのことです。
表面に付着し留まっていたステインは、時間が経つと歯の表面のエナメル質の中まで浸透してしまい歯の黄ばみの原因となってしまします。洋服についたシミが、時間が経つにつれ落としにくくなるのと同じだとお考え下さい。
黄ばみを防ぐにはステインを付着させないことが大切です。
そこで、日常的に取り入れられるコツをいくつかご紹介します。

1.飲食後、なるべく早めに歯磨きをしましょう。難しい場合はお水で口をすすぐぎましょう。
 ガムを噛むことも効果的です。

2.専用歯磨き粉の使用も有効です。
 (種類によってはエナメル質を傷つける可能性もあるので注意が必要です。)

3.正しいブラッシング(当院でも指導しています。)

 

歯の色が明るくなると、お顔の印象もぐっと明るくなります。できることから始めてみてください。それでも気になる場合はご相談ください。当院では歯のお悩み相談も受け付けており、ご自身に合った治療と対策をご提案します。

今年もどうぞよろしくお願いいたします

武田歯科医院は地域のかかりつけ医として、皆さまに安心して通っていただける医院を目指してまいります。

本年が皆さまにとりまして、健やかで素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

武田歯科医院 スタッフ一同

 

■■■年始の診療時間のお知らせ■■■

1月5日(火)より通常診療となります。

骨密度の低下が歯ぐきのトラブルの原因に!

骨密度の低下は、ささいなことでも骨折するリスクが高まりますが、骨密度の低下はからだの骨だけでなく、歯ぐきにも悪い影響を与えてしまうことをご存知ですか?

骨密度とは、骨を構成しているカルシウムなどのミネラル成分の詰まり具合のことで、骨は骨吸収と骨形成を繰り返し約10年で入れ替わると言われており、一般的に40代から50代にかけて骨密度が低下していきます。
歯を支えているのは歯ぐきですが、歯ぐきは歯肉とその中にある歯槽骨という骨で構成されています。骨密度が低下すると、歯槽骨の密度も低下。歯を支える力が弱まり、歯が抜けるなどのリスクが高まってしまうのです。

「加齢とともに歯ぐきが気になってきた」という方は、歯のケアだけでな「骨目線」でのケアも、早めにはじめておきましょう。骨の健康に役立つ栄養素はタンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンKです。これらを積極的にバランス良く摂取することをお勧めします。

歯が少し動くや、すき間が増えたなど、なにかご心配なことがございましたらご相談ください。

お口からインフルエンザを予防しよう

いよいよインフルエンザが流行るシーズンを迎えます。インフルエンザ感染症対策には、石鹸で手洗い、うがいですね。それに加えてもう一つお口からできる予防があります。それは正しい口腔ケアでお口の中を清潔にすることです。唾液の中には多くの細菌が存在しており、その数は唾液1㎖あたりに約1~10億といわれ、その種類はなんと約700種類以上です。
そんな細菌のなかにはプロテアーゼと呼ばれる酵素を出し、インフルエンザウイルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすくする特性をもっているやっかいな細菌がいます。
磨き残しなど、お口のなかが不潔な状態を放置しておくと、このプロテアーゼの量が増え、インフルエンザの発症や重症化を招きやすくなるというわけです。実際、歯科衛生士による口腔ケアを受けた人のインフルエンザの発症率が、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人の10分の1になったとの報告があります。お口の中を清潔に保つことで、強力な予防対策になるのです。正しい歯磨きと口腔ケアで、お口からも予防しましょう。

武田歯科医院では患者さまにあった適切な歯磨きや口腔ケアのアドバイスをさせていただいております。お気軽にご相談くださいませ。

よく噛む習慣を身につけましょう

食べ物の美味しい季節がやってきましたね。 色とりどりの食べ物をバランスよくいただくのが理想ですが、現代は柔らかいもの中心の食生活が増え栄養バランスが崩れがちです。そして、咀嚼回数もかなり少なくなっており、自分では噛んでいるつもりでも、意外と噛めていない、という場合も少なくありません。

よく噛む習慣を身につけるために、食材に少し工夫をしてみてはいかがでしょうか?例えば、お肉はかたまり肉を、野菜はいつもより大きめに、少し硬めの食材を混ぜる、食物繊維の多い食材を選ぶなどして噛む回数を増やしてみましょう。

また、噛む習慣を身につけるためには、食べる環境も大切です。テーブルについて、誰かと一緒に食べる。食事の時間を大切に、たまにはテレビを消してお喋りを楽しみながらゆっくりといただくと、自然と咀嚼回数も増えてきます。心と体の健康を保つために、日々の食事で「よく噛む」ことを意識するようにしましょう。
良い状態のお口は、よく働き、清潔で潤っている口です。毎日の口腔ケアをしかっりとして、むし歯や義歯の調整が必要な時には治療を受けて健康な食べられるお口を守っていきましょう。噛み合わせや歯並びについても気軽にご相談ください。

唾液の働き

唾液の働きをご存知ですか?昔から「一口30回噛みましょう」とよく言われていますね。しっかり噛むことで食べやすくなるのは、すりつぶされて食べ物が「やわらかくなる」からです。ここで重要な役割をするのが「唾液」です。
唾液は一日に0.5~1.5ℓも分泌され、口の中に常に2~3ml(計量スプーン小さじ1/2程度)存在しているといわれています。しかし食べ物を噛むときに口の中の唾液が少ないと、食べ物がまとまりにくく、噛み砕いたものを飲み込みやすい状態にまとめることができません。しっかりと噛むことで耳の下、顎の下、舌の下にある唾液腺が刺激され、唾液の分泌量が増え食べやすく、飲み込みやすくなります。
また、唾液は運動や刺激によっても分泌量が増えます。話す・歌う・笑うなど日常的に口を動かすことは、もっとも手軽なトレーニングといえます。そして食事にも一工夫。噛み合わせがしっかりできていれば、かための食品を食事に加えてみたり、ガムやスルメを噛むのもよいでしょう。酸っぱいものや辛いもので刺激する方法もあります。どの方法がご自分に良いか、ぜひ試してみてくださいね。

夏休みに歯のチェックを!

楽しい夏休みの時期がやってきました。夏はアイスクリームやジュースなど、甘い冷たいものを口にする機会が増え、虫歯ができやすい季節と言われています。
こまめな水分補給は脱水予防として大切ですが、頻繁に糖分(ジュースやスポーツ飲料)を口に入れるのは、虫歯予防の点からはおススメできません。 
冷たい飲み物は思っている以上に沢山の糖分が含まれており虫歯のリスクが大変高いです。食べた後30分以内に歯を磨く。歯を磨けない場合はお茶やお水で口をすすぐなど、口の中に糖分が残らないよう工夫をしましょう。


今年は短い夏休みを過ごしている方もいるかもしれませんが、時間が作りやすくなる夏休みは歯を治すチャンスです。普段は学校や習い事で忙しい方も、夏休みを利用して歯の健康状態をチェックしてみてください。

小児歯科では、痛くない治療を心がけるのはもちろんのこと、これからどんな治療をするのか、お子さまにもわかる言葉で丁寧に説明しています。 キッズスペース、駐車場もあり院内はバリアフリー設計です。小さなお子さま連れでも安心してご来院ください。