舌の清掃

「 舌苔(ぜったい)」という言葉、ご存知でしょうか?
舌に付着する白い苔状で、細菌や食べカス、粘膜のカスが付着したものです。
通常の量では問題ありませんが、ストレスや免疫の低下、消化器が弱っていると多く付着し、口臭の原因に。最近は、舌専用のブラシもありますが、歯ブラシでもケアできます。ブラシを舌の奥から手前に向かって、2、3回動かしてください。舌はとてもやわらかいので、傷をつけないよう、やさしい掃除を心がけてくださいね。

お口の筋トレ

私たちの体を動かしている「筋肉」は、お口の周りにもたくさんあり、「噛む」「飲み込む」「話す」「微笑む」といった、大切な動きに使われています。 この筋肉が衰えていくと、噛む力が弱まったり、口角が下がり無表情になるなどの影響が出ます。そして血液やリンパの流れが悪くなり、たるみやしわの原因にもなります。

筋肉は、いくつになっても鍛えることが可能です。「健口体操」で検索するとたくさんの解説ページが出てきますので、ぜひご自分にあったトレーニング法を探してみてください。毎日意識してトレーニングすれば、口角があがったり、顎が引き締まるなど、見た目にも変化が。口腔内の健康にも効果的です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします

武田歯科医院は地域のかかりつけ医として、皆さまに安心して通っていただける医院を目指してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

口呼吸を治そう

呼吸には、鼻呼吸と口呼吸があり、鼻呼吸では「鼻」が空気とともに身体に異物が入り込むのを防ぐ「フィルター」の役目を果たしています。

口呼吸は「口」で空気を吸い込むときに、花粉や細菌、ウイルスなどがそのまま肺に入り、さまざまな感染症を引き起こすことがありますし、何より口の中が乾燥してしまいます。

口腔内の乾燥は、虫歯、歯周病、口臭など様々なトラブルを引き起こす原因となりますので、普段から鼻呼吸を心がけるようにしましょう。

詰め物が外れてしまう原因は・・・?

キャラメルやおもちの様な粘度の強い食べ物で、歯の詰め物が外れてしまった経験はありませんか?
きっかけは食べ物であっても、外れる原因は、詰め物自体の劣化や、歯周病で歯ぐきが下がってきたり、歯茎の老化などの影響で歯に詰め物が合わなくなっている場合などがあります。
どのような場合でも、外れたままにしておくと虫歯になったり、かみ合わせが悪くなったり等、たいへん危険です。外れてしまった時は出来るだけ早く(できれば外れた詰め物を持って)ご来院ください。
また、詰め物が合わない、かみ合わせが悪くなったなど違和感を感じる場合もご相談ください。

食べ物が歯にはさまる

食事が終わった後、食べ物が歯にはさまるという経験が皆さんあると思います。

その際、はさまった食べ物を歯間ブラシやデンタルフロスなどを使ってきちんと取り除いていますか?はさまったままの状態にしていると、歯と歯の間から虫歯が急速に進行してしまいます。

また、歯をすみずみまできれいにするには、日ごろのホームケアとあわせて、定期的に歯科で歯の掃除を行うことをおすすめします。

口腔環境の適切な管理でご自分の歯を守りましょう。

酸蝕症(さんしょくしょう)をご存知ですか

のどが渇くと頻繁に口にしてしまいがちな炭酸飲料やスポーツドリンク。

しかしこれらの飲み物を摂りすぎると、徐々に歯が溶けていってしまいます。これを「酸蝕症(さんしょくしょう)」といい、歯が身近な酸性の飲食物や胃液によって溶かされる疾患です。酸蝕は口の中全体に広がるので、溶ける範囲が広くまた浅いため気づきにくいものですが、放っておくと虫歯や知覚過敏を引き起こします。
医師による早期発見も重要ですが、自分で日頃から予防することも大切です。予防法としては、酸性飲食物を長時間食べたり飲んだりしない、これらのものを摂ったあとはよくうがいをする、などが挙げられますが、冷たいもので歯がしみたりする場合、お早めに受診してください。

 

子どもの口臭

口臭があるのは大人だけではなく、実は子供にもあるのです。気になっている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか 。
子ども自身が気が付かないことが多く、友達に指摘されて気が付くことも…。とてもデリケートなことなので、正しい理解と対処が大切です。
原因は歯磨き不足、口呼吸、咀嚼が少なく唾液の分泌が不十分、体調不良による免疫力の低下などが考えられます。
気にするほどの口臭なのか判断は難しいものですが、そんな時はご相談ください。お子さんの気持ちを第一に考えながら、親子そろってしっかりとケアしていきましょう。

また普段は学校で忙しいお子さまも、夏休みを利用して歯の健康状態をチェックしてみてください。気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。

子どもの歯磨き粉

歯磨き粉を使っていますか?
子どもが飲み込んでしまうので、歯磨き粉なしでブラッシングだけしっかりする。とおっしゃるお母様もいらっしゃいます。乳歯は生え変わるから・・・と軽く考えてはいけません。 まずは「くちゅくちゅぺっ」うがいの練習から始めましょう。2歳近くなってうがいが上手にできるようになったら、歯磨き粉を使用する目安とお考えくださいね。
ブドウ味やイチゴ味、バナナ味、モモ味など、子どもが好きそうな味があります。特に歯磨きを嫌がるお子さんには気に入る味をご一緒に選んであげてください。
お気に入りの歯磨き粉で歯磨きが好きになる!歯磨きタイムがスムーズにいく!といいですね。

6月4日は「むし歯予防デー」

6月4日は「むし歯予防デー」ということもあり、この時期に決まって歯科検診を受けられる患者さまがいらっしゃいます。
小学校や中学校では新学期に歯科検診があるので、むし歯を見つけることができますが、大人になると痛んだり沁みたりするまで気づかないことも。そのため、ご自身で時期を決め、定期的にお口の中の健康診断を受けられることをおススメしています。
お口の様々なお悩みを何でもご相談ください。