歯の神経を抜くとは?
むし歯が進行すると、歯の神経を抜いて歯を残す治療があります。歯の神経を抜くとは、歯の内部にある神経や血管などの組織を全て取り除くということになります。そうなると、以下のようなことが起こります。
・歯の治療期間が長くなる…神経の治療の場合、治療回数が多くなることがあります。
・歯の色が変色する…神経が通っていないため、歯が茶色や黒ずんできたりします。
・歯がもろくなる…歯に栄養が届かないため、歯の寿命が短くなる傾向があります。
・歯の異常を感知できなくなる…神経が通っていないため、歯の異常を感じにくくなります。
歯を長持ちさせるには、トラブルをなくし神経のある歯をなるべく残せるようにすることが大切です。そのために予防歯科に重点をおき、定期検診にお越しください。定期検診を受けることで早期発見でき、治療期間も短くすることができます。
武田歯科医院では1本でも多く歯を残すために、患者さまにとって一番良い治療法をご提案させていただきます。ご心配なことなどもお気軽にご相談ください。
症例写真を追加しました。
武田歯科医院では患者さま一人ひとりにあった治療方法をご提案しています。 当院で行った実際の治療事例を写真と説明を交えて紹介します。
※症例写真には、口腔内の治療経過、傷などの写真もありますのでご了承の上閲覧をお願いいたします。
症例写真はこちらから新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
当院では可能な範囲で新型コロナ感染症対策を行い、令和2年6月より通常通りの診療を行なっております。
- ドクター、スタッフの健康管理と手指消毒を徹底しております。
- 使用器具の滅菌・消毒を行っております。
- 受付にアルコール手指消毒薬を設置しております。来院時、帰宅時にご使用ください。
- 検温を実施しております。
- 常時換気を行っております。
- 治療前にうがい薬によるうがいを行っていただいております。
- 口腔外バキュームの使用を行っております。歯を削るとき、歯石を取るときなど飛沫の飛散を防ぐため、口腔外バキュームを増設して、対応しております。
- タービンからエンジンに変更しております。圧搾空気を利用して歯を削るタービンは飛沫の飛散が多いため、使用を中止してエンジンで代替えしております。
- 次亜塩素酸空間除菌装置を使用しております。 揮発させた次亜塩素酸を空間に放出し、付着した菌・ウイルスにも効果を発揮します。
- 密を避けるため、待合室の外にもお待ちいただく椅子を設置いたしました。また、お車でお越しの患者さまはお車でお待ちいただくことも可能です。その際には受付スタッフに一声おかけください。
Googleインドアビューでバーチャル来院!
Googleインドアビューを導入し、医院紹介ページに組み込みました。マウス操作で写真が回転し、360度院内をご覧いただけます。
車椅子の方も、お子さま連れの方も来院しやすい歯科医院を目指し、バリアフリー設計した武田歯科へ、バーチャル来院してみてくださいね。
医院紹介ページ
妊婦・成人歯科検診など各種検診を受け付けています
みなさまの大切な歯を守るためには、歯医者さんでの定期的なチェックが欠かせません。武田歯科医院では妊婦・成人歯科検診の協力医として、年に1回の無料検診を受けていただくことが可能です。また、口腔がん検診、歯周疾患検診など、様々な検診も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
いつまでも、ご自身の歯でおいしい食事ができるよう、日ごろからお口の健康チェックを行いましょう。