患者さま本位の診療を貫いてまいります
医療技術が日々進歩する中、持っている技術や知識に甘んじることなく、患者さまに最良の治療方法をご提示できるよう研鑽し、進化し続けることは、医師の責務だと思います。一方で、患者さまの立場に立った診療は、長年守り続けてきた当院の診療方針であり、今後もぶれずに、この姿勢を貫いてまいります。
当院では、まず患者さまのご希望やご不安を良く聴き、医学的に信頼されている複数の治療法を、メリット・デメリットなどを提示しながら、できるだけわかりやすくご説明することを常に心掛けています。
患者さまと同じ目線で話し合いながら、どれがベストな治療法か、いっしょに考えて行ける関係を築いて行きたいですね。なんでもお気軽にご相談ください。
武田歯科医院院長 武田 栄三
平成5年東京歯科大学を卒業後、大学院(口腔外科専攻)、口腔外科学講座助手を経て外来医長となる。その後、千葉県内の歯科医院にて臨床経験を積み、2012年父の後継として武田歯科医院院長に就任。
地域のかかりつけ医として、歯と口腔の健康づくりに取り組んでいる。
東京歯科大学口腔外科学講座の非常勤講師。歯学博士。
H11年 国立病院東京医療センター
H11年~19年 都立府中病院(現 都立多摩総合医療センター)
H20年~現在 東京歯科大学非常勤講師
(社)日本口腔外科学会専門医(専門医登録番号1560号)
(社)日本がん治療機構 暫定教育医(口腔外科No.98035)
(社)府中市歯科医師会会員
口腔がん検診 どうするの、どう診るの 早期発見を目指して(分担執筆)
カラーグラフィックス 下歯槽神経・舌神経麻痺 第2版(分担執筆)
武田 慎午
開院から約半世紀、たくさんの患者さまとの出会いに感謝いたします。
身近な、医療機関のひとつとして、これからも、地域の皆様の歯とお口健康に役立つよう、責務を果たし、地域医療における当院の責務を継承いたします。