年代別歯の残存歯数

実りの秋、そして食欲の秋となりました。

美味しく食事をするために、必要な歯の本数をご存知でしょうか?

人間の永久歯は28本で、親知らずを加えると32本になります。歯の平均本数を年齢別でみると、40代は27.8本、60代は22.8本、80代は13.0本となり、40代を過ぎると歯を失う本数は加速します。およそ20本以上の歯があればほとんどの食品を食べることができますが、歯の本数が減ると、食べられるものの種類も減ってきます。

例えばフランスパンや堅焼きせんべい、酢だこなど、硬いもの、また弾力がある食べ物は歯の本数が20本を下回ると砕く、噛みちぎるという事が難しくなってきます。

 

厚生労働省の調査によると、歯の平均寿命は約50~65年。永久歯は6歳ごろから生え始めるので、70年以上もの間健康な歯でいることは簡単なことではありません歯をできるだけ健康な状態に保つためのカギはプラークコントロールです。定期的な歯科検診で、ご自身では落としきれないプラークの除去が歯科疾患の予防に効果的です。

 

今ある歯を大切ににして、実りの秋を楽しみましょう!