なんで虫歯が…

2月はバレンタインデーがありますね。いつもと違ったおしゃれなチョコレートがお店にたくさん並んでいます。
「甘いものを食べた後は、しっかりは磨き!でも、ちゃんと磨いているはずなのに虫歯になる…」という方は、歯並びによってちゃんと歯ブラシがあたっていないかもしれません。 磨き残しを防ぐためには、歯間ブラシやタフトブラシなど自分の歯並びに合ったケア用品をプラスすることが大切です。
当院では、患者さまごとに自分に合うケア方法をアドバイスしていますので、お気軽にお尋ねください。
自分の歯を知れば、おいしいものが一層おいしく感じられるかもしれません。

笑顔あふれる明るい一年になりますように!

2016年が、皆さまにとって笑顔いっぱいの明るい一年になりますように、スタッフ一同お祈り申し上げます。 
お正月明けは、お餅を食べたら歯の詰め物や被せ物が取れたという患者さんが毎年いらっしゃいます。取れてしまった詰め物や被せ物は使える場合もありますので、捨てずに保管してお早めに受診してください。
武田歯科医院は街のかかりつけ医として、皆さまに安心して気持ち良く通っていただける医院作りを目指してまいります。本年もどうぞよろしくお願いします。

虫歯は治したから大丈夫だよ!

クリスマスなどのイベントが増えて、日本中がにぎやかになりますね。
当院も冬休みになると、小さな患者さまでにぎやかになります。
虫歯の治療が終わって、早速おいしいクリスマスケーキをパクリ!「虫歯は治療したからもうならないよ!」と安心して歯ブラシをおろそかにしてしまうと、また新しい虫歯が…。
食後の歯磨きは、きちんと丁寧にすることが大切です。先生が正しい歯の磨き方を教えますので、一緒に覚えて健康な歯を保っていきましょうね。

 小児歯科ページ

インプラントについ

年末も迫り宴会や飲み会など、おいしいものを食べる機会が増える時期。今年も、気の合う仲間とわいわい楽しみたいですね。しかし中には、入れ歯やブリッジなどで思うように食事を楽しめないという方も入るかもしれません。インプラントは、そのような問題を解決する手段となります。
インプラントは、あごの骨と結合させることで自然に近い噛み心地を取り戻せるチタン製の人工歯根です。しかし、治療のリスクを心配されたり、保険適用外であるため治療を迷われる方が多いことも事実。
当院では、インプラント治療を受ける患者さまには、まず治療流れから治療後のケアまでの説明をしっかりとおこないます。また、インプラント治療に関するご相談だけでもお受けしています。楽しい食生活への道しるべとなれれば幸いです。

虎だって歯磨きをしない

中華人民共和国を作り上げた毛沢東は「虎だって歯磨きをしない」と言って一切歯磨きをしなかったそうです。 確かに動物は人間のように歯ブラシを使って歯を磨くことはありません。 しかし決して歯磨きをしていないというわけではないのです。
野生動物は、葉など繊維質のものを歯ですり合わせることで、きちんとその自慢の歯の健康を保っています。 また、糖質のものをとらないことや、よく噛んで食べることも虫歯にならない要因だそうです。 
毛沢東は自身の信念から歯磨きをしませんでしたが、案の定虫歯だらけだったとか。 しっかり毎日歯を磨いて、健康な歯を保ちましょう。

8020運動を続けましょう

8020運動は、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」というものです。
厚労省が平成23年に実施した歯科疾患実態調査によると、所有平均歯数は全ての年齢層において年々増えています。 しかし、20本維持しているのは69歳まで。70歳以上になると、20本以下なってしまいます。 20本以上歯を保つためには、毎日のケアはもちろん定期的な歯科健診を行うことが大切です。 8020を実現に向けて、たとえば四半期ごとの20日など日程を決め、自分の歯を見つめ直すことを習慣づけるのも良いかもしれません。

乳歯が抜けそう…

乳歯は、だいたい6歳から15歳の間に永久歯に生え変わります。
抜けそうで抜けない歯は気になりますし、食事もしづらくなります。時が来れば自然と抜けますが、グラグラしてきたら歯科での抜歯をおすすめします。
当院では、お子さまのペースに合わせて痛くない治療を心がけています。乳歯の抜歯について、不安なことや心配なことがあるときは診察前にご相談ください。

小児歯科ページ

家族で歯科健診

お子さまも歯の定期検診をしていますか?
乳歯の虫歯は白く、痛みもあまりありません。そのため、症状が悪化し神経を痛めてしまうこともあります。ひどい虫歯なる前に、定期的な歯科検診で虫歯の予防と、適切な治療を行っていきましょう。
ご予約時にご相談いただければ、付き添いのお父さんやお母さんもごいっしょに診察可能です。また、妊娠中のお母さんの歯科検診も行っております。妊娠中は、身体や心の変化と共に生活習慣の変化でお口の中も変化し虫歯になりやすくなります。当院では府中市の妊婦歯科健診受診票をご利用いただけます。母子手帳と共にお持ちください。

診療内容ページ

口の渇きが気になったら

暑くなってくるこの季節は、水分補給が大切です。口の中も水分不足だと、虫歯や歯周病や口臭の原因となる場合があります。
これは、ドライマウスといい唾液の分泌量が減少していることが原因でおこる病気です。その他にも、ストレスや噛む回数が少ないなども要因のひとつとされています。
歯の健康を維持していくためにも、ドライマウスにならないように日ごろから水分をとったり、ストレスをためないなど対策をしていくことが大切です。
当院では、患者さまに合った改善方法などをご説明させていただいております。
お気軽にご相談くださいませ。

むせるのが心配な方

治療中にむせてしまいそうになるという経験はありませんか?むせることは反射の1つであり、体の正常な反応です。治療を中断しますので、遠慮せずに合図してください。
あごが上向きになると、口の中と気管とが直線的になるため、むせやすくなります。 むせるのが心配な方はあごを引き気味にするよう、気をつけてみてください。また、治療中は口呼吸をさけ、鼻呼吸を心がけることも意識するといいでしょう。
不安がある方は、お気軽に治療前に相談してください。